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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-01-28 第2回国会 参議院 鉱工業委員会 第1号

委員長稻垣平太郎君) この前は石炭委員会がありましたわけでございますが、石炭の問題はこの前の第一囘國会で例の國管案の問題なんかに関連いたしまして小委員会を作りましたが、これは今度は鉱業小委員会の中に含めてよろしいのではないかと、かように考えておりますが、如何でございましようか。

稻垣平太郎

1948-01-21 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

この出張の目的は、第一囘國会において政府責任を持つて十一月末までに施設を完了すると言明しました受入施設進捗状況は、寒さと雪のために若干遅延しておるという有様でありましたので、その進捗状況を檢討し、その急速なる完成を促すというために、議員が派遣されたのであります。

北條秀一

1948-01-21 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

北條秀一君 只今岡元委員の御発言通り私は賛成でありますが、第一囘國会の実績から見まして、小委員会を開くことは非常に困難でありまして、そこで小委員会を作ることは私絶対賛成でありますが、その構成をどうするかということについてもう少し研究する研究するというとおかしいですが、相談する必要があると思うのであります。

北條秀一

1947-12-11 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号

第一囘國会におきまして、帰還者受入れ態勢の実態を調査するために舞鶴方面へは一團が参りまして詳しくその受入れ態勢調査いたしまして、而も二千名に余るところの帰還者の船を一囘お迎えいたしましてあすこで委員各位が熱心な激励の挨拶と歓迎の言葉を述べて、帰還者より絶大なる信頼を受け、又日本國民のそのお迎えするという猛烈なる氣持を受取つて大変帰還者は喜んだのであります。

中平常太郎

1947-12-11 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号

○仮委員長中平常太郎君) それではこれから第二開囘國会におきまして、在外同胞引揚問題に関する特別委員会が設けられまして、我々二十五名の者が國会におきまして選定されましたのであります。本日は委員長理事等選挙もございますが、先ず年長の故を以ちまして私が座長の席を汚しますからどうぞよろしくお願いいたします。(拍手)  それでは委員長選挙をお願いいたします。

中平常太郎

1947-12-11 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第1号

政府中央労働委員会調定案をできる限り尊重し、その趣旨に應えるため、先に第一囘國会の決定を経まして、月收一ケ月分に相当する一時手当を支給することといたしたのでありますが、今囘更に職員の生計の実情に鑑み、その生活を維持すると共に、民間給與水準との権衡をも考慮し、これに影響を與えない範囲内において、追加支給措置を講ずることとし、平均して月收一ケ月分に相当する一時手当を、前囘分に対し追加して支給いたそうと

栗栖赳夫

1947-12-11 第2回国会 参議院 予算委員会 第1号

國務大臣(西尾末廣君) この前第一囘國会におきまして、一ケ月分を要求して御協賛を願いましたのは、的確なる財源を得ることが甚だ困難でありまして、取敢えず的確な財源を得られたもので御協賛を願い、或いはそれによつて罷業に入ることなく、問題を解決することが非常に困難であるけれどもできはしないかということを政府は期待しておつたのであります。

西尾末廣

1947-12-11 第2回国会 参議院 予算委員会 第1号

然るにここに片山首相が第一囘國会劈頭において約束をし、その後閣議を決定し、いろいろな経緯を経ましたところの、例の新制中学の建設費問題というようなものについては、財源がないというようなことにおいて、追加予算として出すというお約束を頂いておりながら、未だにその措置が講ぜられないのであります。そういたしますると教員諸君は黙々として、教壇に立つておる。

河野正夫

1947-12-10 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

めてこういうものが設置されますので、國際的な経験と、又國際的な援助というものが、非常に大きい期待をかけられるわけでありますが、今囘米國國会から、アメリカのコングレス・ライブラリー副館長であるクラツプ君と、それからアメリカ図書館協会プレシデントのブラウン君と、この両君を、米國のコングレスから日本國会に派遣されるということは、非公式には、衆議院図書館運営委員長又私が両院議長関係方面と会見されました第一囘國会

羽仁五郎

1947-12-10 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

従つて第二囘國会において当然審議さるべきものだと思う。それは昨日の実状は速記録によつて見ましても、衆議院の散会は十一時五十六分になつております。而もその前に各派交渉会申合せによつて農林委員会をこれから開会するというときは、それ以前に農林委員会が招集されたのであります。そうして農林委員会はまだ衆議院から……。

板野勝次

1947-12-10 第2回国会 参議院 司法委員会 第1号

委員長伊藤修君) それではこれより第二囘國会の第一囘の司法委員会を開会いたします。  本日は昨九日理事松井道夫氏より辞任の申出がありましたので、これをお諮り、いたしたいと思います。先ず松井君の辞任の届は、一身上の都合により司法委員会理事辞任いたします。こういう申出でがありますが、これを了承することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

伊藤修

1947-12-10 第2回国会 参議院 司法委員会 第1号

次にお諮りいたしますが、第一囘國会におきまして、行刑問題に関する調査承認要求書を出しまして、行刑問題に関するところの調査会設置いたしましたが、不幸にいたしまして議案その他の関係上、これが調査を実行するに至らなかつたのであります。第一囘の調査会目的を履行できずして終りました。続いて第一囘國会劈頭において、これが設置をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    

伊藤修

1947-12-10 第2回国会 参議院 電気委員会 第1号

木檜三四郎君           橋本萬右衞門君            赤澤 與仁君            大山  安君            岡本 愛祐君            加賀  操君            宿谷 榮一君            和田 博雄君            栗山 良夫君   —————————————   本日の会議に付した事件 ○電力復興問題調査承認要求の件 ○第一囘國会

会議録情報

1947-12-02 第1回国会 両院 両院法規委員会 第11号

その委員会定員数及び構成をどうするかという点について問題になりますのは、この第一囘國会が進行しました経過から申しまして、常任委員会が開かれまする際に、実際問題として委員出席が非常に少い。これは多くの委員の方が二箇あるいは三箇の委員を兼任しておられますがために、実際上委員会出席が非常に少い。これがために委員会審議が非常に適正を欠くようなきらいがあるという点に問題があるようであります。

川上和吉

1947-11-04 第1回国会 両院 両院法規委員会 第7号

参議院の方からは、第一囘國会開会後の各委員会取扱いの件数を表にして差上げておいたのであります。衆議院法制部の方から常任委員会の個々につきまして具体的に問題になつております事項を御参考に差上げておるようなわけであります。いずれもきわめて御参考の案でありまして、これらをもとにしまして御審議を願いたいと存ずるのであります。  

川上和吉

1947-10-21 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第11号

北條秀一君 只今の問題ですが、政府は大いにこの解決に努力するといつておられるのですが、今までこの第一囘國会始つて当初からこの問題についてしばしば論議したにも拘わらず、依然として四ヶ月の間研究を続けるということで、極めて我々としてはその点不満なのであります。

北條秀一

1947-10-16 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第4号

そこでそういう見地から今囘國会に提出されましたところの法案についての私の見解を簡單に申し述べたいと思うのでございます。  結論から申しますと、私もまた先ほど來各位が抑せられたごとく、今囘の法案にはまだ幾多の欠点があることを認めるのであります。そうしてその結論といたしまして、私は今日の状況においては、まだこの法案はもう少し檢討していただく必要があるのではないか。

黒板駿策

1947-10-10 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第16号

ついては是非とも來たるべき第二囘國会委員会に御提案下さるようお願いいたしたいと思います。私共の希望といたしましては、赤字克服能率増進とを主眼として、從來機構等を全部この際破算にして、白紙に還しまして立案せられんことを希望いたします。それには思い切つた局課の廃合もございましようし、又障害となるべき法令の改廃もございましよう。

橋本萬右衞門

1947-09-19 第1回国会 参議院 厚生委員会 第15号

從つて言葉を端的に申上げましたら、今や一刻の逡巡も許さない時である、このときに当りまして、戰後のかような緊迫したる社会情勢に対するいわゆる戰後緊急対策と、又新興日本民主日本の將來の建設のための恒久対策両々相俟つた対策を考えながら、この國会における厚生常任委員会眞劍にこの問題を取上げて檢討し、且つこれが実施を期して行くことは第一囘國会の我々の責任における重大なる課題であると存ずるのであります

草葉隆圓

1947-08-15 第1回国会 参議院 司法委員会 第14号

最後にお願いして置きたいことは御承知の通り第一囘國会でありまして、今度は名前の如く民主國会として私共國会が自主的に立法をする機関という地位を憲法によつて名実共に與えられた次第でございます。從來政府案というものが圧倒的に多くて、その通過率が非常にいいけれども、議院提出案というものは、数も少いし、それが通過する率も非常に少いというのが実情でございました。

武藤運十郎

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